幸せおたく生活

コンユ:ネタバレ注意!すべてを暴くビハインドコメンタリー【日本語訳】

たくさん動画出すぎ~(嬉しい)

一体いつ撮ってたの?

パソコンで見ると、韓国語字幕を訳した日本語が出るには出るんですが・・・

ちょっと意味が違ったり、まったく逆になってたりするので訳してみます。

直接字幕は付けず、セリフを書き出していきますので見にくいかもしれませんがご了承ください。

最初はダイジェストから始まるので、パスしてます。

ここからスタート!

「静かなる海」コメンタリー

早朝から会った「静かなる海」チーム

(日本語字幕、「NETFLIX本社を訪れた」ってなってるけど書いてないよ・・・)

※「静かなる海」は今後も「ゴーヨーの海」「ゴヨの海」などになってるよ🤣
あ、コンユさんはずっと「共有」ね!

コンユ・ペドゥナ「おはようございます」

(不思議がるコンユさん笑)

ドゥナ:すごくいいね、あぁ試写会する場所みたいですね

(そんな時コンユさんが意味ありげに笑ったので・・・)

시동 건다(原型は걸다)で、始動をかける、エンジンをかける

まぁ「また始まった」みたいな感じかな?

唐突に始まる自己紹介

「静かなる海」、制作総括プロデューサー、チョン・ウソンです。

「静かなる海」、作家のパク・ウンギョです。

こんにちは、「静かなる海」でソン・ジアン役を演じた、ペ・ドゥナです。

こんにちは、「静かなる海」でハン・ユンジェ役を演じた、コンユです。

「静かなる海」を演出したチェ・ハンヨンです。

#1 「静かなる海」との最初の記憶

ペ・ドゥナ:監督、作家、あとPDが出ていらっしゃいました。
テラスがあるカフェで初めて会ったことを思い出します。どうしてかって言うと、私は短編映画を見て監督がどんな方なのか、ものすごく気になっていたんですよ。
本当に1度も光を見たことのない人のように、白玉みたいに白い方が出てきたんですが、ほとんど一言も話さなかったんです。「静かなる海」の題名のように静かな方でした。

監督:静かにフフフ

ペ・ドゥナ:穏やかに見える顔の中に、波打っているような雰囲気がありました。
ほのかな、オタクのような感じ?そんな感じが、とんでもない期待感を呼び起こしました。
すごく独特な、プロジェクトを一緒にやったらおもしろそうだと。
いい意味ですよ。

作家:いいと思う、ほのかなオタク

コンユ:マニア的な感じはありました。部屋から出てこないような…

ペ・ドゥナ:紫外線を浴びたことのないようなw

#2 隊員たちとの初出会い

セリフ)隊長のハン・ユンジェです。

あ、はい。ソン・ジアンです。

コンユ:あ~シックだな

コンユ:視線もくれず、冷たいよ。

ペ・ドゥナ:誰かさんはものすごく温かいふりをしてますね。

コンユ:似たもの同士が出会ったよね、似た者同士。

セリフ)もう一度考え直しては?

何をですか?

ペ・ドゥナ:先に突っかかってきたじゃない、ユンジェが。

コンユ:トップガンが来た、トップガン!

ペ・ドゥナ:キム・ソンじゃなかったら、2人胸ぐらをつかむところだった…

コンユ:ユンジェがちょっと残念です、もっと争いたかったのに。
(ソン・ジアンを)ずっと睨んでたじゃないですか。

ペ・ドゥナ:なんでそんなことするの。

コンユ:ずっと気に障ってるんだよ。連れて行きたくない

セリフ)お会いできてうれしいです。宇宙航空局のトップガン、キム・ソンです。

お会いできて嬉しいです。

ペ・ドゥナ:あれはアドリブじゃなかったんですか?

監督:無かったんだけど、イ・ソンウク先輩が提案して‥

作家:アイディアがすごく多かったので…

コンユ:全部が成功だったわけじゃないと思います。
だけどここは本当に笑えました。


コンユ:副操縦士の女性が、後ずさりしたのがすごく笑えました。

セリフ)私は宇宙航空局のトップガンキム・ヒソンと言います。

あ、はい、知ってます。操縦士さん

ペ・ドゥナ:3人いるじゃないですか、イ・ソンウクさん、チョン・スンウォンさん、ギスさん(チェ・ヨンウさん)かな。たくさん練習を3人で集まってしたと聞きました。

作家:合宿の感じで作業室に集まってセリフを合わせてみたり、アドリブバージョンもいくつかやってみたりしていたと聞きました。


コンユさんのここは、心の声?笑

すごいね。

セリフ)回収するサンプルは今見ているものと同じカプセルに入っています。

Q:ミッションを遂行するチームの構成は、どのように作られたのですか?

作家:宇宙船に乗る飛行士たちが、全員高スペック。
博士号も1つだけではなく、様々な分野で2~3個。
エンジニアでありながら、地質学者で。

ペ・ドゥナ:医師もただの医師じゃなくて、ホンドクターは、天才医師w
何のレジェンドでしたっけ?(コンユさんに)

コンユ:僕は最年少探査隊長。

ペ・ドゥナ:宇宙生物学で22歳で博士号を取った、すごく高スペック。
だけどホントに宇宙には誰でも行けるわけではないから。

コンユ:だから、ドゥナさんと僕に与えてくださったんだなぁ。

 

#3 パレ基地に向かう歩み

作家:特にこの場面をご覧になる時に、一緒になって息が詰まる感じがするといいなという思いを、シナリオを書いてるときから思っていました。どれだけ大変で至難で、息苦しいのかを一緒に感じて欲しいと思っていました。

ペ・ドゥナ:実際に本当に息が詰まりました。

監督:この時、埃がものすごく舞っていました。

チョン・ウソン:月に行くとき、ほうきが必要だとは思いませんでした。
ほうきは必需品です。

テロップ:直接ほうきを持って、セットを掃除しながら現場を統率

チョン・ウソン:地球人たちの足跡を消して、月面が完成します。

監督:月には大気がないから、実際に足跡がついたら消えないじゃないですか。

テロップ:月面の材質復旧のために絶えず足跡を消す現場

監督:通らない道には足跡がないようにしなければならず、1度シュートが入って終わったら、俳優たちが通った場所などに足跡が残るから(チョン・ウソン)代表が、全部…

チョン・ウソン:何人かのように見えたと思うよ。

wwwwwww

チョン・ウソン:あまりにもたくさん動いたから

作家:私たちが、月にいる宇宙人を見た経験は、アポロ11号の時の映像、何十年も前の全ての人が見ている映像の宇宙人たちの、登場だけを見ていたから

テロップ:皆が見慣れている宇宙人の姿は昔の「アポロ11号」の時の姿が、ほぼすべてだった。

作家:月面を歩いたり、動いたりという長い時間持っている映画が、あまり多くなかったんですよ。

テロップ:月面を、長い呼吸を持って歩いたり動いたりするSF作品が、多くなかった。

作家:だからホップジャンピングになるだろうと思ったんです。

テロップ:トントンと飛ばなければならない「ホップジャンピング」が当然出てくるだろうと思っていた。

作家:トントンと飛んばないと動けないと。

コンユ:見方によっては、滑稽に飛ぶ姿になるんです。だけど映画的部分もしなければいけないので。

テロップ:滑稽に見えるかもしれない、実際の月面の歩き方を再現するよりも、映画的な方法を使用しようと決定。

コンユ:考証に似ていても、没入するのが簡単じゃないなというほど、ちょっとかわいくて、その姿が。

テロップ:考証に似せた方法よりも、緊張感と没入感を与える方法を選択

コンユ:だけど映画を理科的にアプローチしたらダメだよ。

テロップ:作品は作品として楽しんでください。

ペ・ドゥナ:そうだよ~、早く言ってみて

コンユ:「静かなる海」は誰が見ても、すごく人文学的作品だと言いたいんです。私たちが盛り込んだ話が。

コンユ:僕は文系です。

ペ・ドゥナ:私も文系

※作家さん、ドゥナさん、コンユさんが文系のようです(*’ω’*)

コンユ:私たちが敵味方に分かれるのはやめようという事です。

ペ・ドゥナ:監督は何ですか?

監督:芸術体育科なので…

#4 月で人が溺死した

コンユ:この場面は鳥肌が立ったよ、初めて見た時。

テロップ:俳優たちも鳥肌が立った 衝撃的なシーン

ペ・ドゥナ:本当にチョン・スンウォンさんがすごく苦労しましたよね。
本当に拍手を送りたいです。

コンユ:全般的に全てのシーンが衝撃的だったよ。

チョン・ウソン:チョン・スンウォンという俳優が、身体的な状況、表情をものすごく上手くやってくれて。

コンユ:すごくリアルだった。

コンユ:話してくれませんか、水が出る特効(?)について。

(ちょ、偉そうなんだがw監督に対して)
(きっとあまり話さない監督に気を使ってるのよっ)

ペ・ドゥナ:あ、水を吐いてみなかったんだね!

コンユ:あぁはいはい、僕は、まぁ。

ペ・ドゥナ:残念ですね~。いい経験なのに。

コンユ:どれだけ良かったと思ったかわかりません~

コンユ:(水を吐いた後)全部濡れるじゃないですか。そうすると体温が下がるんですよ。
スンウォンも撮影した後、体調を崩して。
僕が病気になるなと、こうやって風邪薬と漢方薬のようなものを、手に握らせました。

テロップ:突然の美談に、全員困惑

監督:ここで美談入れてきたね。

ペ・ドゥナ:なんで私にはくれなかったの?

コンユ:え?

ペ・ドゥナ:私も水吐いた…

コンユ:(監督に向かって)あの話してくださいよ!

(あ!ごまかしたwww)

監督:(水を吐くのを)どうやって具現化したのか?

コンユ:もう公開されたので~

監督:私も名前は知らないけれど、装置があったんですよ。水が噴き出す。それを口の中に入れて、水を噴き出すことを演技と一緒に口から出して

ペ・ドゥナ:口の中を打って吐き出すんですよ。

監督:口のホースは撮影の時は映るからホースは後半の作業でCGで消すんです。

コンユ:目が充血しないわけがない

ペ・ドゥナ:とても苦労しましたよ、スンウォンさん!

作家:初登場から、かわいくて好感の持てるキャラクターだったので、そんなキャラクターがこうして1番最初の犠牲者になった時、衝撃でした。ビジュアルもそうだし。

テロップ:初登場から好感を持てたキャラクターが、最初の犠牲者になる事で衝撃を与えたかったんです

チョン・ウソン:作家は本当に残忍ですよ

チョン・ウソン:一番明るくしておいて、1番に死んだら?
みんな、わぁ!って驚くよね?

作家:溌溂と「殺さなきゃ」って、したわけではなくて~

コンユ:スンウォンのために1度拍手を

テロップ:チョン・スンウォンさんお疲れさまでした

コンユ:2日前かな?メッセージが来て、相変わらず苦労していると、がんばってと。
僕たちは撮影が終わったらそれで終わりなのに、ヒョンとヌナたちはまだ終わりではないようで、その場所での負担だとか、まぁそんな話をするんですが、ものすごくありがたくてジーンとしました。

テロップ:後輩の温かい配慮が、ありがたくジーンとしたコンユ

ペ・ドゥナ:なんで私には送ってこないんだろ?

コンユ:え?え?

(慌ててる( *´艸`) )


(その後更に顔を近づけて、ん?って感じなの好き)


コンユ:僕が最初にメッセージ送ったんだと思う

(や!さ!し!み!!( ;∀;))

ペ・ドゥナ:(テロップで)そしたらそうだね

はっ!

 


(なになに?)

コンユ:来てるじゃ~ん!

監督:これ生放送みたいですね

コンユ:だよね~

ペ・ドゥナ:今来ました!

#5 ジアンとユンジェの葛藤

セリフ)基地内の状態について徹底的な調査が必要です

私の話を聞いてなかったんですか?

聞いてましたよ。

だけど放射能の数値もおかしいのに…

コンユ:「私の話を聞いてなかったんですか?」って言った時に、「聞いてましたよ」って言た呼吸が、ものすごく短かったじゃないですか。

ペ・ドゥナ:うん。

ペ・ドゥナ:その部分が気分悪かったんですか?

コンユ:はい。

ペ・ドゥナ:気分が悪くなれと、早く相槌を打ったんですよ。

コンユ:そうなんですよ。

ペ・ドゥナ:(ユンジェが)そう言うと思った

コンユ:そうなんだよ

ペ・ドゥナ:聞いてたよ

コンユ:ありがたかったんですよ。自然と険しい表情にしてくれて。

wwwww

コンユ:ほんとに。それが呼吸じゃないですか。相手が私の感情を刺激してくれたんだから。監督が編集でしたのではなくて、ただ俳優の間の呼吸だったんだと言いたいんですよ。

テロップ:編集の必要がない 2人の俳優の間の幻想呼吸

コンユ:この瞬間のせいで、余計気分が悪くなったんですよ。
「考えもしないで答えたな!」
「私の話を聞いてなかったんですか?」「聞いてましたよ」って。
だから、(表情が)カッとなって。
ありがたいです。

ペ・ドゥナ:私たちが最初に会ったのは、あそこじゃないですか。地球で宇宙航空局。

テロップ:対立の始まりは宇宙航空局

コンユ:気分が悪くなるようにして欲しいって。

ペ・ドゥナ:そうだwww
私たち、そういう呼吸はよく合いました。

コンユ:元々ケンカしながら親しくなるじゃないですか。

チョン・ウソン:私はすごく面白かったです。
あちら側の立場だったのが、こうやって突然観戦モードになって、
おもしろいな、変わった経験だなこういうのも。

コンユ:そうですよ。いつも刺激的!いつも新鮮!

チョン・ウソン:でしょ~

 

セリフ)隊長のおっしゃる通り、私たちは今緊迫していて
だから、間違った選択をします。

Q.このような善対善の対立構図を作った理由は何ですか?

作家:ある葛藤が、誰かにとっては善で他の誰かにとっては悪になるから生じる場合も、もちろんあるけれど、それよりも各自の価値観によって違う選択をする人たちが絶え間なく話をすれば、その方法を探していく過程で、私はどの選択をするだろうか?と、もうちょっと共感しながら見られるのではないか?

チョン・ウソン:「静かなる海」では、常に人間社会の中にある、健全な衝突

テロップ:人間社会に常に存在している 健全な衝突

チョン・ウソン:そのため、2人の衝突は気まずいというよりは、お互いの立場を十分に理解することができる、そんな衝突ではないかと。

作家:感情的には、実は辛かったと思います。
味方だと思っていた人が、自分とは反対の意見を言う時、はるかに辛いと思います。
悩みもするし。

監督:(善と善の対立が)一番現れているシーンが、ユンジェとジアンが基地から出て、「これからルナをどうするか」ルナを通じて地球を救う事になる、お互いの考えがぶつかり合うシーンがあるんですけど、そのシーンでよく現れていると思います。

 

セリフ)あそこに、月の黒い所が見える?

あそこが、「静かの海」だよ。

(ここ、なんで静かの海なんですかね?
いや、これは名称だとしたら、逆になんでタイトルを
「静かなる海」にしたんですかね?)

Q.ジアンにとって、お姉さんはどんな存在だったでしょうか

ペ・ドゥナ:私がジアンを考えた時、姉という部分が…彼女が抱えている、1番大きな悲しみ?虚しさ、そんなものが向こうからやってくるので、その前は果たして明るい人だったのか?私は実はそうは思ってないんですよ。
社会性や社交性は、前からなかっただろうと。
そしてものすごく勉強して、本を読むのが好きで、研究することが好きで、ちょっと…
ほのかなオタク?


(口をそろえてオタク?と言っちゃってるコンユさん❤)

ペ・ドゥナ:そんな感じだったんじゃないか?
私の演技を決めた、ワンシーンがあったんです。実は序盤に。
1番初めにどんなシーンを撮ったかというと、チェ局長がゴールドカードを差し出すシーンから撮りました。そのシーンを撮影するときに私が、とても大きな衝撃を受けました。ゴールドカードの実物を見た時、もう生きていたくないと。

テロップ:生きる意思も失った ゴールドカードの衝撃

ペ・ドゥナ:なんて表現したらいいのかな?

作家:お姉さんの命の代償を受け取って・・

ペ・ドゥナ:だから…あ、ちょっと待ってごめんなさい

テロップ:当時の状況を考えると 再び湧き上がる感情

(泣いてるドゥナさんの横でこの顔はどうよ??)←スキ

作家:またその時、撮った時の感情がリマインドされて‥

ペ・ドゥナ:だから、そのシーンを撮ってから実は、演技の方向が決まったのではないかと。私があえてそうしようと思ったのではなかったのですが・・・

監督:そこを撮影された時、チェ局長(キル・ヘヨン)の俳優の方が、その感情を受けて本人も・・・

(何この笑い方???)←スキ

監督:本人も涙ぐんでて、大変だこれは、どうしようって

作家:絶対に泣いちゃダメなのに

ペ・ドゥナ:あぁ、思い出したww

監督:2人でいっしょになって泣いて…

〈動画〉

局長も泣いてるんですか?

どうしよう、一緒に泣いてる

テロップ:「ビハインド動画フルバージョン」はNETFLIX KOREAのYouTubeで確認してください!

 

#6 エレベーター

ペ・ドゥナ:あぁエレベーター

コンユ:初めて見たとき、思わず叫びましたよ。
おぉ~!おぉ~!って。
「楽しい!」って言いながら見ました。

チョン・ウソン:今ここでその時の声をかぶせてくださいよ。
ウフ~!

コンユ:本当に。

テロップ:お望み通り、入れてさしあげます

(映像に合わせてコンユさんの雄たけびが入ってるww)

コンユ:自分の体をコントロールするのが難しい状況で、大変だったけど楽しくて、嬉しくてやりがいのあるシークエンスでした。
初めて見た時、思わず「ヤッホー」って声が出たのは、すごくカッコよく具現化できていると思ったからです。

監督:撮影の時も、頑張ってくださったんですよ。

テロップ:いつもファイト溢れる俳優、コンユ

監督:自分たちは新しい事に挑戦しているんだと。
俳優が来る前に、あらかじめ武術チームに「このワイヤーアクションは可能ですか?大変じゃないですか?」って言ったら、武術チームが「コンユ先輩ならできます」と。

※ここが自動翻訳では「できない」になってて、まったく逆になってます(T_T)

コンユさんの頭のテロップ:テレ(*’ω’*)

ペ・ドゥナ:わぁカッコいい~

(そして安定の内股w)

セリフ)パレ基地に移動する

(内股の人と同じ人とは思えない~)

Q.基地の名前をパレにした理由は?

作家:パレ(渤海)が含まれている地図を、学校に通っているときに初めて見たことを思い出したんですよ。それが信じられないながらも、わぁ、こんなだったの?そんな衝撃がありました。

テロップ:パレ(渤海)の存在が、当時は信じられなかった衝撃

監督:作家さんが、命名センスが本当にいいんですよ。

作家:命名w

コンユ:最後に逆さづりになって気絶するじゃないですか。
(ハン・ユンジェの)幻想なのか現実なのか、月にはだしで立っている少女の姿が見える。

作家:台本上では、それが実はルナの初登場でした。

ペ・ドゥナ:撮ってないのね

コンユ:違うよ違うよ。

(ちっちゃく)いるんだよ。

ペ・ドゥナ:どこに?!

(うざww)

ペ・ドゥナ:私プロジェクターでみたんだけど?

コンユ:ワイドフルショットで、小さくいたでしょ。

テロップ:※皆さんも探してみてください!

#7 月の水(ウォルス)の秘密

作家:短編映画を初めて見た時、1番面白かったポイントのうちの1つが月の水というものだったんですよ。
生命の1番必須的な要素である水が、むしろ私たちの生命を奪う致命的なウィルスという面を持っていたら、むしろ皮膚に触れる恐怖を表現できるのではないか?
宿主の生命力を利用して増殖するのがこのウィルスの特徴なので、ここに出てくる以外の他の特徴や、まだ発見されていない危険性など、これから存在する可能性があると思うので、ソン博士がたくさん研究しないと。この後に。

ペ・ドゥナ:生死草の研究もしなくちゃいけないのに
(ドラマ「キングダム」のやつw)


(うけてる、うけてるw)

作家:直接的な接触による感染だと思って、防疫スーツを着て、感染が怖くて脱げないような設定にはしたくなかったんです。
自分の体で一番弱い部分が、粘膜やすぐに吸収される体の器官を選びました。

ペ・ドゥナ:たくさんの人がこの作品を見て、「水を急に大切にするようになった」そんな話を聞いた時、私は嬉しいです。

コンユ:そうそう。

#8 ルナ

ペ・ドゥナ:あ~演技の天才。キム・シアさん
ホントにすごくカッコよくないですか?
速いですね。

ペ・ドゥナ:ほんとにファンです。


コンユさん:ぷふっ(≧▽≦)

ペ・ドゥナ:ラブレター送ってるわ笑

テロップ:キム・シアさんに向けた 果てしない愛の告白

ペ・ドゥナ:すごくキレイでしょ。

コンユ:お気に入り、お気に入り~

(취저 → 취향 저격)→志向狙撃→ドストライク、お気に入り、好み

監督:すごく上手かった~

コンユ:そんな中ホンドクターが銃で狙うのが、なんでこんなにかわいいんだ?

ペ・ドゥナ:あの目つきは一体…

コンユ:称賛して終わるね

監督:ルナ役のキム・シアさんは、最初から1番惹かれる俳優でした。ルナという役のオーディションを受けることが、ネタバレの可能性があるのでキャラクターの情報も制限するしかなく、このキャラクターを説明するのもちょっと曖昧だったんですよ。
想像力や感受性、そんな表情を垣間見ることができて、それらを誘導できるようなオーディションを準備していました。
獰猛な犬が前にいると想像して、対峙する時の演技をして欲しいと言った場面があったんですが、対峙してにらみ合いをしていて、ある瞬間す~と近づいて行きながら、かすかにクスっと笑ったのが見えたんですよ。気になりました。なので、オーディションが終わってから教えてもらえるかと言ったら、自分が大きな犬に近づいて行くと、自分より弱いことがわかったと言うんですよ。だから嘲笑ったんだと。

コンユ:(ただ笑うだけ)

ペ・ドゥナ:わぁ…

監督:そんな小さなディテール視点に惚れたんだと思います。

テロップ:幼いにもかかわらず 繊細な演技を見せてくれたキム・シアさん

ペ・ドゥナ:(リスペクト)本当にかっこいいです。持って生まれたのね。
シアは、とても愛らしくて、まっすぐな子で、本当にいい俳優です。
俳優としてのプロフェッショナルがものすごいです。
疲れたという言葉を一言も言ったことがなくて、とても大人で。
私たちは「腰痛い~」って。でしょ?

Q.ルナが象徴するものは何ですか?

作家:シナリオを書いていて、考えていた人物の中で悩みや葛藤、思考の地表をパッと広げてくれる存在だったらいいなと思っていたんですが、希望になるかもしれないし、呪いになるかもしれないと思いました。
クローン人間だけれど、人間らしさも持ち合わせている独立した存在として、好奇心と敬畏感のようなものを、あの子を見ながら聞いて欲しいと思いました。
また、キム・シアさんが元々持っている目に深さがあるので…

テロップ:キム・シアさんが持っている 深みのある眼球で完成

#9 パレ基地を離れて

監督:水があふれだす時、思ったよりも水が多く出てきたんですよ。

作家:本物の水なんですか?

コンユ:慌てたじゃないですか、最初w

作家:CG室長が後からさらに水を流した。

コンユ:水鉄砲にドバっと撃たれた後…
メイキングがありますよ、僕の表情が。
マジで驚きましたよ。

コンユ:よかったですよ。なぜなら、最初は僕が体で受け止めてアクション演技をしないといけなかったんですが、そのまま自然にできました。

テロップ:自然に 体が反り返るほどの水圧

コンユ:水にあたって倒れて、後ろにぶつかる事が自然に出て、むしろ良かったし。

 (めっちゃびっくりしてるやんw)

コンユ:期待以上でした。

コンユ:最後のシーンは言葉が出ませんでした。見ていて。
なんだか…粛然となりました。
緊迫している瞬間じゃないですか。そんな中誰かが死んでいって。
死んでいく人たちを眺めている自分の感情、早く脱出して早くこの状況から逃れなければならないという状況にぶち当たる時が大変でした。
「釜山行」(新 感染)の撮影の時もそうだったんですよ。人が1人、2人と死んでいくんです。すごく悲しいんだけど、悲しむ暇がないんです。
「静かなる海」でもそうでした。こんな状況に直面した時、演技もちょっと大変だし、演出も大変なのではないか?どうやって上手く乗り越えていくべきか。

ネットPD:だからハン隊長は死んだんですか?

   (いや、笑ってないで教えて~)

作家:すぐ見せると思った

ペ・ドゥナ:早く練習して

チョン・ウソン:皆さんの心の中に答えがあります

(なんかシラケてない?www)

セリフ)状態は?

確認中だ。

無事に帰還することを願う

チョン・ウソン:最後の交信の声は私がやったんですよ。

コンユ:ご存じなかったんですか?

チョン・ウソン:パイロット(の声)は、キム・ジュンファンがやったんです。


この方かな?

宇宙船が最初に発射する時、管制官がいるじゃないですか。
それはチョン・マンシクさん。

おーはいはい。知ってます。

このシーンだそうです

あぁぁぁ(T_T)

ダババババ(T_T)(T_T)

Q.ハン・ユンジェの生死は、開かれた結末ですか?

※開かれた結末・・はっきりとした結末ではなくて、見る人の想像に任せる結末のこと

コンユ:「死ぬ」、「死ぬかもしれない」「死ぬ」という気持ちで演技をしました。

(どっちやねん)

コンユ:ご覧になる方は…


(いやいや、なになに( ;∀;) )

作家:私はそれが正しいと思います。ご覧になる方は希望があったら嬉しい。

チョン・ウソン:死んでいく人を生かすかもしれないし

ペ・ドゥナ:全部折れたじゃない。

コンユ:うん、折れた。すごく痛いよ。

(お~、ヨチヨチ)

コンユ:簡単には、絶対に感情を…涙を流しません、ユンジェは。

作家:あぁあの涙がちょっと…

コンユ:すごく痛かったから

コンユ:だけどそれさえも、明かりがパッと切れて、見せないじゃないですか。
ユンジェの涙は。

全世界のファンのみなさんへ

チョン・ウソン:「静かなる海」コメンタリーチームと一緒に楽しい時間になったかわかりませんね。まだストリーミング中なので、続けて関心と愛をお願いいたします。周りに良い口コミをお願いします。ありがとうございました。

作家:少しずつこの旅路を、最後まで楽しんでいただければ、もう少し楽しく見てくださることを願っています。ありがとうございました。

ペ・ドゥナ:「静かなる海」引き続きたくさん愛していただけることを願います。ありがとうございました。

コンユ:韓国で「静かなる海」が良い最初の一歩だったと思う作品です。いつまでも長く見て、評価されて判断されるべき作品だと、私は個人的に思っています。
まだご覧になっていない方がいらっしゃったら、おもしろく見ていただけたら嬉しいです。
たくさんたくさん応援して、楽しく見てください。ありがとうございました。

監督:もう少し心を開いて、ゆっくり楽しんで見ていただくと、作品を面白く楽しめると思います。たくさん愛して、たくさん視聴していただきたいです。ありがとうございます。

全員:今日もNETFLIX (`・ω・´)b

ドゥドゥン~

作家:2人でハモってました。高く、低く

ありがとうございました~

コンユ:明後日もNETFLIX。ドゥドゥン~

ペ・ドゥナ:昨日もNETFLIX。ドゥドゥン~

以上です!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

(今回はここまでです)また付け足します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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