まず、車の中のコンユさんのお話し編です。
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との注意書きがあるため、字幕は付けずセリフを書き出してみます。
地面をしっとりと濡らした雨が
嘘のように上がり
【車に乗ってくるコンユさん】
(ただ運転席に座ってるだけ、運転してるだけなのに・・なぜこんなにかっこいいのか)
今日の主人公
自分でテキパキ(マイクをつけてます)
コンユ/釣り人
今日の目的地は?
コンユ「僕たちが明日する釣り?」
コンユ「真鯛タイラバという釣りを初めて経験したのは、このソチョンなんだよ。ホンウォン港っていう」
※タイラバ・・鯛を釣るために特化したルアーの総称
スタッフ「ほぼ1か月ぶりでしょう?」
コンユ「うん、1か月前に行ったときは、魚の数があまり出てこなかったんだけど
今は西海圏で魚が少し出てくる時期なんだよ。」←釣り博士
コンユ「真鯛がメインでヒラメもいけるでしょ。」
スタッフ「一人で行かなきゃいけないのに、私たちがついて行っちゃうんじゃないですか?」
コンユ「済州島の時もそうだったじゃん。」
ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ
コンユ「絶対するなって言ったんだよ。済州島の時の船代を稼ぐとかそういうの。」
スタッフ「楽しんでたじゃないですか」
コンユ「え?楽しんでたフリをしてたんだよ~。苦労してたのに、君が~」
スタッフ「休みの時は釣りばっかりしてるみたいですね。フフ」
コンユ「僕よりよく釣りをする俳優は多いよ~。僕はまぁベイビーだよ、ベイビー」
テロップ「釣りベイビー」
コンユ「作品が休みなく進むときや、仕事が多い時は仕事の事ばかり考えているからいいんだけど、忙しく仕事をして、いざ時間を与えられるとすることがないし、仕事が忙しい時には感ない空虚感や、いろんな考えが染みついてる時があるんだけど、それを振り払うのは釣りしかないと思う。」
テロップ「雑念を消してくれる釣り」
コンユ「初めて僕が釣りを経験したのは、歩いて磯みたいなところに行って、普通投げてする浮きを使う釣り。それだったんだよ、一番最初にやったのは。それも知ってるヒョンが、釣りを長くやってる方なんだけど、済州島に遊びに行って彼について磯釣りを始めてやって、釣りがすごく・・なんか自分に合ってるなと思ったのが、海辺の岩に座って遠くの海を見ながら、ただ一日中そうしているのもよかったんだよ。それで魚が連れれば嬉しいし、魚が釣れなくてもヒーリング?僕はあまりボーっとしないんだけど、じっと座ってただ海を見ていると、なんかこう・・人がすごくシンプルになるんだよ。余計な考えもしなくなるし。釣りっていうのは実力もあるけど運次第だし。」
テロップ「釣りは実力と運の調和」
コンユ「魚は海が与えてくれるものだから、ただ与えられればありがたいし、釣れなければ残念だけど、そうなんだと受け入れるだけだし。その連続だよ。すごく残念でも、釣りを終えた帰り道は「そうだ、明日があるから」って希望を持つんだよ。魚が毎回連れたら、むしろ楽しくないと思うよ。ある時はたくさん釣れても、ある時は釣れないから、釣った時の喜びが大きくなるものじゃん?それが何か人生と似てるんじゃないかな。」
テロップ「人生とよく似ている釣り」
コンユ「執着して欲を出したとしても、全部上手くいくわけじゃないじゃん。元々世の中っていうものは。」
スタッフ「釣りに魅力があるみたいですね、本当に」
コンユ「僕にとってはね。僕にとってはそうで、一生続ける趣味だと思う、僕にとって。僕が今までタイラバ釣りをしてて、もう少しいい仕様の釣竿を1つ買おうかと、実は釣りショップがあるから行ったんだよ、直接。だけど欲しかった2つのモデルのうち1つでもあれば買おうと思ったんだけど、2つとも無かったから、両方予約してきた。それがあったらパッと持ってきて初めて使おうと思ったのに。新しいの持ってきて。」
テロップ「水の泡となった初使用の夢」
スタッフ「釣竿買ったら、また買いたくなります?」
コンユ「装備欲が出てくるよ。僕はまだ買って集めるとか、それはない。今それでもタイラバ釣竿は2個あって、少しずつ出てくるみたい。釣り用具が目に入ってくる~。あれも買いたいし、これも買いたいし。」
テロップ「釣りをするほど出てくる装備への欲」
スタッフ「釣りをしていない時は、普段何をして過ごしてるんですか?運動を毎日してるじゃないですか。」
コンユ「毎日してるけど、最近は前みたいに厳しくはしてない。最近太ったし、仕事が終わって休んでいる間、完全なオフシーズンを過ごしてて、今回釣りに行って帰ったらまた少し管理をしようかと思ってるところだよ。「静寂の海」を撮った後、ちょっと膝を痛めたんだ。」
テロップ「『静寂の海』撮影後に感じた膝の痛み」
コンユ「衣装がすごく重くて。特に走るシーンも多かったし、銃を持ってアクションしたりしてたから、無理してたみたい。分からなかったんだけど。」
テロップ「たくさんのアクションで無理がかかっていた膝」
コンユ「作品が終わってから、感じたことのない痛みがあって病院に行ったら、膝をちょっと負傷してると診断されて、約1ヶ月治療したよ。治療を受けていて、聞いてみたんだ。『歩いてもいいですか?』『自転車に乗ってもいいですか?』『下半。身の運動してもいいですか?』って聞き続けた。『コンユさん、これは軽く見る事ではありません』って。『あ、はい~』」
テロップ「断固とした答えに深刻性を感じた」
コンユ「それで1ヶ月ちょっと気をつけてたんだよ。」
スタッフ「今はよくなりました?」
コンユ「今はもう治療は全部終わって、よくなってから2週間後に行ったときに超音波をしたんだけど、軟骨に傷ができて裂けていたのが、治ったようだと、もう大丈夫だと。その後は特に痛みが前のようにあるわけではないけど、気のせいかもしれないけど確実なのは、昔と同じではない。」
テロップ「歳月が無情に感じる瞬間」
テロップ「話をしていると、いつの間にか到着したソチョン」
スタッフ「コロナが終わったら、バスケをするところを撮影したいですね」
コンユ「バスケ?バスケいいねぇ。バスケするのいいね。体育館に行って」
スタッフ「膝、大丈夫そうですか?」
コンユ「その時まで管理をもう少ししてみるよ。とりあえず今は100%までではないけれど、医師の話では大丈夫だと言ったから。バスケのコンテンツOK!」
スタッフ「約束!」
コンユ「約束をむやみやたらする人じゃないよ、僕は。約束なんてものをむやみにするなって、お母さんが。」
(え、いいって言ったじゃんw)
テロップ「容易くないコンテンツの約束」
コンユ「ハンコをむやみに押さないでって」
(それとこれとは・・(^-^; 相変わらずのめんどくささ(笑))
スタッフ「今年20周年で、30周年、40周年まで」
コンユ「30周年?30周年?あ~40周年?これから20年更にやれって?」
スタッフ「もちろん!」
コンユ「これから20年後なら・・あ~わかんないよ。63歳に・・」
テロップ「今はまだ描いていない未来」
「僕には遠い未来でまだよくわからないから、63歳になった時に果たして演技をしたいか?気になるよ。ま、先生方、先輩方が年と関係なく、演技が好きだからしていらっしゃるよね。」
スタッフ「20年無事に過ごしてきたこと、本当におめでたい事ですよ。」
コンユ「もちろん、それは自分でもお祝いして、自分をほめてあげたいよ」
テロップ「闇を切り裂き到着した宿」
続く。
コンユさんのいろんなことが聞けて良かった~。
セリフではよく聞くため口とは、また違う。
普段のコンユさんのしゃべり方でのため口が、何ていうか・・良い!(笑)
膝怪我しちゃってたんですね(T_T)
治ったようだけど・・心配。
まぁ、コンユさんならまた鍛えたりして管理を一生懸命・・しちゃうんだろうな( ;∀;)
無理しないようにしてほしいですね~。
宿についてからも、爆かわでしたよね( *´艸`)