おたく活動

オリジナルT-monyカードを作ろう!

 

韓国旅行に欠かせないT-moneyカード。

日本で言うSuicaやPASMOのようなものです。
地下鉄はもちろん、バスやタクシーでも使えます。

地下鉄だけなら、10000ウォン(約1000円)チャージしておくと2日は使えます。
行く場所にもよりますが、
2泊3日で行くことが多いのですが、最終日に少し足すくらいです。大体。

そんなT-moneyカードが、自分の好きな写真で作れるんです。

機械も、最近はたくさん増えてるみたいですね。

機械の設置場所や作り方はコネストに詳しく載ってます。
3種類の作り方が載っていますが、どのやり方でも機械の前でグダグダになるのは避けたいですよね。
私が作っている時は、前にずっと作っている人がいたけれど、私の後ろには並んでいませんでしたが。
なので、事前に作りたい写真でQRコードを作っておくと安心です。

【写真の準備】

マイフォト・カード」を開いて
真ん中のマークを押すと、自分のカメラロールに入っている写真を選べます。
あとは、大きさや位置を決めます。
文字も入れられます。(11文字まで)
※位置は、上の写真の「GONGYOO」の位置に入ります。
同意してチェックマークをクリックするとQRコードが作成されるので、それをスクショしておいてください。

上記を作りたいだけ用意しておきます。

あとは、機械の前に行って、QRコードを読みこませて支払するだけです。
機械は日本語にも対応しているので、落ち着いて作ってくださいね!

値段は、1枚6000ウォン(約600円)
現金でもカードでも支払いできます。

あまりにも簡単で、楽しいため、作りすぎ注意!
画面に割と大きめに作成した写真が表示されます。
人通りが多いところだと、ちっと恥ずかしいw
交通カードとして使用するには、作成後チャージが必要です。
あ、韓国で「チャージ」という言葉はくれぐれも使わないでくださいね。(違う意味になります。しかも恥ずかしい)
韓国語では「チュンジョン(충전)」です。

あ~。韓国ってこういうところがゆるくておたくにとってはホントに楽しいです。
日本ではできないですよね~。
著作権、肖像権、悪用、転売、などなどが問題かな。
韓国にもあるはずなんだけど、何が違うんだろう(^-^;

それでは、オドクヘンドク~。

 

 

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