ここからは、コプの映像を見ながら進んでいく感じです。
生まれて初めて一緒に集まって
コーヒープリンス1号店を
もう一度見ることにした。
この時コンユさん「仲良く」と言いながら座ってます。
スタッフが「スレート(カチンコ)を1回だけたたいてもらえますか?」と言ったので
ウネちゃんが手をパチンと鳴らします。
でも合わなくて、「もう一度お願いします。1、・・」とカウント中にパチン。
3回目にやっと「1、2、3」パチンで合いました。
合ったのに・・・。
コンユさんたら
「ほらぁ。適当にやるんじゃないよ。タイミングがあるんだから」
ちょっと口うるさい・・・(笑)
懐かしいオープニングが流れて始まりました。
ここからは、コンユさんの話しだけに触れていきます~。
すみません(^-^;
ウンチャンの人物紹介~
ウネちゃんのインタビューのあと。
ハンギョルの紹介。
「裕福な環境で育った財閥3世のハンギョルは、気難しさで優しさを隠したオムチンナです。」
オムチンナ?엄친아・・・엄마(オンマ)친구(チング)아들(アドゥル)
お母さんの友達の息子 → 何でもできる完ぺきな息子
お母さんが、自分の息子に小言を言う時
〇〇さん(お母さんの友達の名)のとこの息子さんは、〇〇で、〇〇なのに、
なんであんたは・・・と続くから、「お母さんの友達の息子は完璧な息子ばかり」ということを面白おかしく言ってる感じ。
もちろん、娘バージョンもあります。(オムチンタル)
ハンギョルって・・完璧な息子だったっけ?
続いてコンユさんのインタビューでは、ハンギョルオンマとの場面がㅠㅠ
「ハンギョルが良かったのうちの一つが、
他の既存のドラマに出てきた、財閥の男の人とは、ちょっと違っていたところ。」
「表面ではちょっと生意気に見えるだけでしょ。」
ここでユジュ役だったジョンアンさんのコメント。
写真はサービスショット( *´艸`)
「コンユさんは、思ったよりずっと真面目で、管理も本当にちゃんとして
ハンギョル役を消化するために、おそらく5年前から(字幕ではだいぶ前から)
準備してきてたんじゃないかと思うほど、意欲が見えました。」
コンユさんのことじゃないけれど、ちょっとおもしろかったので。
キム・ジェウクさんと一緒に見ている、キム・ドンウクさん。
ハンギョルとウンチャンが、ハンギョルのお見合いをぶち壊しに行くシーンを見ながら
「これ、僕たちのドラマに出てたシーン?」
「お見合いを台無しにしに行くところじゃん。」と言われても
「覚えてない・・・」というドンウクさんに、
「自分が出てるところだけしか関心がないんだよ。」と、ジェウクさんのキツイ一言(笑)
話は進んで・・・
このシーン。
ど、どう思う?
私結構、当時から気にかかってたんだけど。
男同士でふざけて、これする?
ハンギョルはアメリカに留学してたから、挨拶って感じでできちゃうって設定?
ま、いいや。
「序盤に撮影しものだから、ウンチャンの顔が痩せてるよ。」
「細長いですね」
「だけど、撮影していて役柄上たくさん食べて」
「浮腫んで」
2人の映像を見ていたソンギュンさんが
「ウネが子供みたい」って話をすると、
ジョンアンさんが
「私はハンギョルがこの時子供みたいだって、今になって感じる。
この時すごく子どもだったんだなぁ」
それに対してソンギュンさん
「だけどコンユは同じだよ。今見ても。」
カムサハムニダ~♪
「今?
今はもっと素敵になってるけど」
「管理をすごくしてるんだと思う。そんな感じが出てる」
じょ、ジョンアンさん。
表情からしてディスられるのかと思いましたよ(笑)
「すごく管理してるみたい。」と言ったあと
「부티 나」って言うんですけど。
これ調べたら「부자(金持ち)」の「티가 나다」ってことで・・・
「お金持ちって感じが出てる」ってことかな?
やっぱりちょっと皮肉ってます?(;^_^A
バスケットをするシーンを見て
「コンユヒョン、実際にバスケ上手くなかった?
「僕はバスケが好きだから」
・・・会話してるみたい( *´艸`)
本当に近くでみんなで集まって、ワイワイしてるの見たかったな・・
ウネちゃん
「本当にこの時、バテたの思い出しました。オッパ。」
コンユさん
「すごく暑い日だったな」
「覚えてる?僕が噴水に入らないように、浅知恵を働かせたんだよ。」
「みんなは入っていったんだ。
けど、僕はいざとなったら演技をして入らないようにしようと。
その当時の記憶では。」
「小細工したの?」
「うん、小細工したんだけど、
後ろからみんなが引っ張って入ったんだよ。」
この話を聞いての、コンユさんを見るウネちゃんの顔。
同感です。ウネちゃん・・・・w
ドンウクさん
「あ~、この時みんなアレルギーが出てきて、腸炎にかかって」
えー、めっちゃ大変だったじゃないですか!!!
そしてこのシーンですよ。
ハンギョルはウンチャンは男だと思ってて
でも好きになってきちゃったかも?とモンモン。
自分の気持ちを確かめようと
「一度抱き合おう」って言うんっすよね。
ハンギョルが抱き締めた瞬間、「ハァッ」と息をのむジョンアンさんが映ります。
「本当に子供だなぁ。二人とも」と言うのは、ソンギュンさん。
「音楽がいい~」とも。
「この曲を聴くとなんでこんなに感情がこみあげてくるのかな」
「年取ったんだろう」
いいなぁ、この二人も♪
ウネちゃん
「この時、どんな感情だったの?オッパ」
コンユさん
「温かかったよ」
「僕が抱き締めた時、すごくギュッと抱き締めたんだ。
本当に・・本当にギュッと抱き締めたんだよ。」
「なんか‥ハンギョルはすごく辛い状況だったじゃない。
自分のアイデンティティーにおいて」
「だから、おかしくなるほどギュッと抱き締めた記憶があるんだけど
全身でウンチャンを感じたんでしょ、まぁ。」
「温かかったよ」
・・・こ、これは・・・・
惚れるよね?
その温もりが真心になり
みんなに届いた
「コンユヒョン、よろけてる~」
「ハンギョルが自分の本当の気持ちを確認する
この瞬間を夢見て
台本を書きました。」
-イ・ソンミ作家
「これは一人で見るのと・・」
「実際に横にウンチャンだった、ウネが座っているのとは
すごく違いますね。家で1人で見るのとは。」
「何でですか?」
「あ、本当に感慨深いな」
ウネちゃん
「私もそうです。
一人で見るときとは確実に違うと思います。
「なんでかは分からないけど、オッパの感情がもっと・・
感じられる部分があって。」
そう言われて、奥でにやけてるコンユさんと。
真剣なウネちゃん(笑)
そして、切ないこのシーンㅠㅠ
ウネちゃん
「この時オッパの表情を、撮影しながら見られないじゃないですか。
放送を見ながらすごく・・」
「あ~、こうやって演技したんだなぁ。オッパは。
って言った場面です。」
コンユさん
「すごく悲しいシーンでしょ」
「ウンチャンが僕の前をうろついているのが
我慢できないから・・
「アイデンティティーに混乱もしてるし」
「どう見ても、すごく惹かれて愛しているのに
突き放すしかない立場じゃないですか。」
そして、ウンチャンが好きすぎて悩むシーン
「僕が得たものの中の一つが、何だったかというと・・・」
「愛の本質は同じだ」
「対象がどんな対象なのかが重要なのではなくて、私たちがする愛の本質は
みんな同じなんだという事。」
ん~深いっ。
悩んだ挙句、ウンチャンに告白しようと決心するこの場面。
「普通、こういうシーンはいつも、主人公がUターンするんですよ。
キィィっ、っ効果音が入って。」
「周りに車が一台もないのに、
すごく勢いよくUターンするフルショットが出て」
「あ、この人はすごく急いでるんだ。
心の変化、そんなものを見せようと。」
うんうん、韓ドラあるあるだよね。
「だけど、この当時撮影するときも
無線でたぶんそういう話だったと思います。
「それは、すごくありきたりだよ」
「だから、その時確かアクセルを、踏んで・・」
「ただ、フレームの中にいた車が
すーっと出ていく感じで行ったと思います。」
こうして生まれた、最高の名場面
キャーキャー、あの場面よぉ~
というところで、CM入りました。
続いて2部が放送されます。と。
いったんここまでで、続きはまた。