チョ ジョンソクの部屋

チョ・ジョンソク:CULTURA記事訳

CULTURAという雑誌の8月号は賢い医師生活特集です。

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韓国雑誌 CULTURA (クルトゥラ) 2021年 8月号 (賢い医師生活表紙) ★★Kstargate限定★★

その中にチョ・ジョンソクについての記事もあります。

訳してみました。

きらきら光る「ポドウィグ」チョ・ジョンソク

 

 チョ・ジョンソクという俳優が、より大衆的な存在に飛躍したのは2012年3月。俳優ハ・ジウォン、イ・スンギが主人公を務めたMBCドラマ「キング~Two Hearts」の主演級キャラクターである王室近衛隊長、ウン・シギョン役をチョ・ジョンソクが演じると言った時「誰だ?」と疑問を抱いた人は少なくなかった。しかしこの知らせに、ミュージカルマニアたちの間では「チョジョンソクを奪われるかもしれない」とため息を漏らした。彼はすでに「ヘドウィグ」をはじめとする、多くのミュージカルでずば抜けた活躍を繰り広げ、「チョ・スンウの後継者」と言われていた。

 当時のチョ・ジョンソクのあだ名は「ポドウィグ」。チョ・スンウがミュージカル市場のワントップとして「チョドウィグ」(チョ・スンウ+ヘドウィグ)と呼ばれていた状況の中、ファンたちは同じ姓を持つチョ・ジョンソクの白い肌に目をつけ、「ポドウィグ」という愛称を付けた。そして役10年の歳月が流れた今、チョ・ジョンソクはドラマや映画、そしてミュージカルまで全てをこなす、数少ない俳優に生まれ変わった。

 振り返ってみると、2012年3月はチョ・ジョンソクにとって特別な時期だった。「キング~Two Hearts」が3月21日に放送を開始し、わずか1日後の3月22日に映画「建築学概論」が公開された。彼のスクリーンデビュー作だった。ミュージカルの舞台に立つ、すでに主演俳優だったが、映画界では新人だった彼に与えられた比重は大きくなかった。しかし彼は、納得のいく演技で存在感を示した。

 チョ・ジョンソクは「建築学概論」で主人公スンミン(イ・ジェフン)の友人、ナプトゥギ役を飾ることなくこなした。ちゃんとした役名3文字もなく、ただ「タプトゥギ」と呼ばれるキャラクターは、チョ・ジョンソクに出会い生まれ変わった。この役のために体重まで増やしたチョ・ジョンソクは、恋愛博士のふりをする人物を演じ「納得いかないな、納得が」という流行語を生んだ。また、キスをしたことのない友人に、キスがどんなものかを全身で説明し、観客たちの笑いを誘った。こうしてナプトゥギで世間に顔を知らせた彼は、同時期に放送された「キング~Two Hearts」で再び世間を驚かせた。「建築学概論」を終えた後、「キング~Two Hearts」では、ぐっと体重を減らし、節度のある近衛隊長の姿に変身した彼にナプトゥギの面影はなかった。こうしてチョ・ジョンソクは両極端に置かれたキャラクターを同時に披露し、「演技のうまい俳優」として強く印象付けた。

 以降、チョ・ジョンソクは順調な道を歩いてきた。映画「観相師」で913万人の観客を集めたのに続き、最近作の「EXIT」では942万人を動員した。「観相師」ではソン・ガンホ、イ・ジョンジェ、キム・ヘス等の後ろ盾があったとしても、「EXIT」の成功は彼のチケットパワーを如実に見せつけた結果だと言える。

 ドラマ市場でも彼の勢いは止まらなかった。「嫉妬の化身」では、乳がんにかかったキャスター役を気兼ねなく演じ、「緑豆の花」を通じて固い時代劇演技を見せた。

 彼の成功に、ミュージカルファンたちは少なからず心を痛めるほかなかった。「キング~Two Hearts」に出演する時に彼らが恐れていたことが、現実になったからだ。チョ・ジョンソクのミュージカル・演劇出演は2016年「ヘドウィグ」、2018年「アマデウス」以降ぱったり途絶えた。ドラマ・映画市場が、公演市場に比べて大きく、巨資が集まる事を考慮する時、チョ・ジョンソクが手に負えないほど「大物」になったわけだ。

 そして彼は運命のような作品に出会った。2020年に公開されたtvNドラマ「賢い医師生活」だ。すでに「応答せよ」シリーズや「刑務所のルールブック」を大成功させたシン・ウォノPD・イ・ウジョン作家が意気投合したこのドラマは、チョ・ジョンソク、チョン・ギョンホ、ユ・ヨンソク、キム・デミョンなど豪華キャスティングで話題を集めた。ユルジェ病院を中心に、ある同期医師たちの友情や愛、そして医師と患者を取り巻く温かい温もりを描いた「賢い医師生活」は、とんでもないシナジー効果を発揮した。

 その中でもチョ・ジョンソクはキラキラ輝いている。劇中で彼が背負っているものは多い。チョ・ジョンソクが演じているイ・イクチュンは、誰よりも患者を第一に考える温かい医師であると同時に、実力面でも最高峰に上りつめた。離婚後、目に入れても痛くない息子を1人で育てるシングルファーザーだが、陰は見当たらず、親しい同僚で友人のチェ・ソンファ(チョン・ミド)に向かうド直球の愛も告白した。こうなると「制作陣はイ・イクチュンにストーリーをまとめて与えた」と不満の声が出てきそうなものだが、なにせしっかりした演技力でこれを無理なく演じたため、視聴者たちの応援の声は高まった。

 ここに、チョ・ジョンソクは特技をもう一つ発揮した。劇中、同期の医師たちで結成されたバンド「ミドとパラソル」のヴォーカルを担い、長年のミュージカルでの経験を経て積んだ歌唱力を、遺憾なく披露した。これはまるで彼の舞台を見ることができずに、残念に思っているファンたちのための慰めのようだ。

 反応は直ちに強烈に返ってきた。「賢い医師生活」シーズン1でチョ・ジョンソクが歌った「アロハ」は、各種音源チャートのトップを占めた。彼は6月、オンラインで行われたシーズン2の制作発表で「とてもありがたいことに、多くの愛を受けた。特別な事で家門の栄光のような祝福のような出来事だった。俳優なのに歌手OST賞も何個か頂いたが、このようなことは珍しく、大変なことだと分かっているので、シーズン2でもそうなるとは思っていない」と言った。

 しかし、シーズン2OSTを見つめる世間の期待は、相変わらずだ。チョ・ジョンソクはやはり、そのことを分かっている。彼は「ミドとパラソルのファーストギター兼ボーカルで、歌は全部難しかったけれど、シーズン2ではもう少し難しくなった。こつこつと口ずさんで発声を練習した。」とし、「みんな(実力が)すごく伸びた。楽器を演奏する感じがかなり良くなったと思う。最善を尽くせば、良い結果が出るのではないか、と思う。」と、再び音源チャートを席巻するかも知れないと、それとなく期待感をあらわにした。

以上です。

私はジョンソクさんの舞台、1度しか見たことないんですよねぇ。

2018年のアマデウス。

初めて見た舞台上のジョンソクさんは、水を得た魚のように生き生きとしていました。

本当に舞台が好きなんだなぁと( *´艸`)

あーーーーーーーー韓国行きたい~!!

次はミュージカルみたいぃぃぃぃ(T_T)

引き続き、「賢い医師生活」のドラマ部分も訳していこうと思ってます!

                                                                                                                                                                                                   

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